ちはやふる
昨日3月16日TV放送にて映画『ちはやふる 下の句』が放送されていました。
このような学園青春系の映画は個人的に好きなので、みいってしまいました。
個人戦なのに団体で戦っているあの感じ素晴らしいですね。
競技カルタに興味を抱きました。
映画
2016年3月19日公開『ちはやふる 上の句』
(上映期間111分)
2016年4月29日公開『ちはやふる 下の句』
(上映期間102分)
広瀬すずちゃん可愛かったですね。野村周平くんもいい味出してました。
ちはや、たいち、あらたは幼少時代に競技カルタに魅了され、その後の競技カルタを中心とした人生を描く。昨日の下の句では、高校時代のストーリーが描かれていました。あらたがあるきっかけにより、カルタをやめてしまっていることを知ったちはや、たいち…というところから物語は始まります。
ちはやとクイーンの戦いが見所でしたね。
ちなみに、どこかでみた映画と似たようなストーリーだなーと思っていたのですが、
そうそう。
去年上映されていたコナンの映画『紅のラブレター』です。
これも競技カルタをテーマに、クイーンに勝つために猛特訓して、そのために得意札を作って、、というストーリーがありました。
競技カルタというものが世間に大きく広まってきているような気がします。私も百人一首は知っていましたが、競技カルタというものが存在することはちはやふるの漫画で知りました。
それをみているうちに戦略性の深さ、奥深さを知りました。
今後、もっともっと認知されていってほしいですね。