プログラム実行方法

pythonプログラムを実行する方法はいくつかあります。

まずはメモ帳からテキストファイルをつくってみましょう。


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そして編集して以下コードを打ち込みます。

print("Hello Wolrd!")

ファイル名を変更します。
「test.py」


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IDLEからの実行

先ほどの「test.py」を右クリック"Edit with IDLE"から開く。

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python用のエディタで開くことができる。

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この状態でコーディングすると、ハイライトして表示してくれるので便利。開発用のエディタソフトを別にインストールしなくてもこれだけでも十分。
この状態でF5を押すとシェルが起動し、プログラムを実行できる。

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基本的にこの方法でコーティング→即プログラム実行という流れで、開発からデバックまでできる。

コマンドプロンプトから実行

コマンドプロンプトからもプログラムを実行することができる。

この場合あらかじめpythonファイルがある場所にPathが通っている必要がある。

コマンドプロンプトを起動し、cdコマンドを使ってpythonファイルがあるフォルダに移動する。

「cd C:\」(C:\直下にpythonファイルがある場合)

python ファイル名”コマンドによりプログラム起動できる。

python test.py」

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コマンドプロンプトによる対話型シェル

コマンドプロンプトから対話型によるプログラミングが可能。

python」コマンドを実行すると、対話型プログラミングが起動。

各コーティングを入力し、エンターを押すと即実行結果が返される。

「quit()」を入力することで終了。


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pythonは開発環境もそんなに難しくなく、気軽に試すことができます。